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 私はスポーツのなかで野球が一番好きです。自ら「浦安メッツ」というチームを作り、今年創立30周年を迎えました。昨今プロ野球の選手がアメリカに渡り日本のプロ野球が衰退するのではないかと懸念されています。そこで今回は私なりの改革案を提案したいと思います。

  • セ・パ両リーグを止め、1リーグ12チームの総当り戦にする。
  • 3ブロック制にする。最初の年は観客動員数上位3チームを中心に4チームづつブロックを作る。例えば、
    Aブロック 阪神、ヤクルト、ロッテ、オリックス
    Bブロック 巨人、広島、日ハム、楽天
    Cブロック Sバンク、西武、中日、横浜
    次年度からは順位によってチームを入れ替え、平均化を図る。
  • 3ブロックのトップのチームプラス3ブロックの2位チームのなかで一番勝ち数の多いチーム(ワイルドカード)で7戦制のプレーオフを行う。例えば、Aブロック1位阪神対Bブロック1位巨人、Cブロック1位Sバンク対2位トップヤクルト。
  • それぞれの勝ち残ったチームで7戦制の日本シリーズを行う。例えば、阪神対Sバンク。
  • 日本シリーズ優勝チームがアジアカップに出場し、その優勝チームがアメリカの優勝チームと7戦制のワールドカップを行う。開催は1年おきに日本とアメリカで行う。アメリカメジャーリーグはアジアカップの代わりに南米優勝チームと出場決定戦を行う。
 大筋でこんな案はどうでしょう。楽しいと思いませんか?これくらい思い切った改革をしないと日本の野球は単なるメジャーリーガー養成所になってしまいます。あと野球場を何とかしないとだめですね。まず人工芝は最悪。屋根付球場もすべて開閉式にする。天気がいいのに室内でやるなんて馬鹿げてます。入場料とビールを安くしてもらいたいものです。東京の神宮球場がそろそろ建て替えないとだめな時期に来ています。アメリカのフェンウェイパークみたいな左右非対称のボールパークにしてもらいたいものです。
写真家 野寺治孝
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